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面接

面接時のマナーは?

マナーをおさえておくことは、面接官からの印象アップにもつながります。選考を有利に進めていくためにも、面接時に必要なマナーを確認していきましょう。


【入室前】
★身だしなみの確認 
入室前には身だしなみを再度確認しましょう。詳しくは「面接時の身だしなみは?」をご参照ください。
★携帯電話
携帯電話はマナーモードにしていればよいと思っている方が意外と多いようですが、面接中にバイブレーションが鳴ると失礼になってしまいます。電源をきちんと切るか、音もバイブレーションも鳴らない状態(サイレントモード)にしてください。
 
【入室後】
面接官と出会う最初の瞬間です。面接官に与える第一印象を意識して、姿勢や表情・視線など立ち居振る舞いに気を配りましょう。
★お辞儀
入室後は「失礼致します」と、言葉を述べ終えてからお辞儀をする『語先後礼』をしましょう。
この場合のお辞儀は『会釈』です。※お辞儀の違いは下図参照

 
★言葉遣い
敬語・謙譲語の正しい使い方に気をつけましょう
・略称を使わない 例:「バイト」→「アルバイト」
・つなぎ言葉「えー」「あのー」などを多用しない
★その他のマナー
面接担当者から受ける説明等をメモしたい時は、「メモを取ってもいいですか?」とひとこと声をかけるといいでしょう。
 
【NG行動】
1. 相手の目を見ないで話す
2. 手遊び・必要以上に髪の毛を触る・ペンを回す
3. 椅子の背にもたれる・前かがみになる
4. 足を小刻みに動かす

最低限のマナーは日頃の生活でも意識することができます。面接時に自然に対応ができるように普段から心がけましょう。
 

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